老若男女だれでもリスクありの症状「脚のしびれ・座骨神経痛」
こんなお悩みありませんか?
- おしりから脚にかけて痛みがある
- 長時間立っているのが辛い
- おしりの痛みが強く、長時間座っているのが辛い
- 脚が冷えたり、感覚が鈍いことがある
- 体をかがめると痛みが強くなる
こんな症状がどこに行っても治らないなら・・・
整体空間ZENの治療にお任せください!
なぜ、「脚のしびれ・座骨神経痛」が出てしまうのか?
脚のしびれや座骨神経痛の原因についてご説明していきます。
まずは、しびれや感覚が鈍くなるような症状が出るのでしょうか?
それは、
神経と血管の
「圧迫」と「牽引」
が起きているからです。
神経と血管がつぶされ伸ばされるとしびれたり感覚が鈍くなります。
あとはそれがどこで起きているかで症状の出る場所が変わってきます。
脚のしびれ・座骨神経痛の場合
しびれ・神経痛が脚に出ている場合、神経の圧迫と牽引の原因になっているのは「股関節」になります。
股関節の動きに関連している筋肉が硬くなり形が変わることで股関節周辺にある神経と血管がつぶされ圧迫が起きます。
また、股関節を形成している骨盤の位置が崩れてしまうと神経と血管のルートが変わってしまい遠回りの形になってしまうと神経と血管伸ばされ牽引が起きてしまいます。
その結果、脚に向かう血液循環と神経の電気信号の伝達は圧迫と牽引により十分に機能できずしびれや神経痛を引き起こしてしまいます。
ではなぜ、このように股関節に負担がかかりしびれや神経痛が出てしまうのか?
その原因は
重心バランスが崩れているからです!
重心バランスが崩れていると体重を支える効率のいい(無駄な筋力を使わない)立ち方が出来ません。
その分、腰・おしり・脚など、下半身に力が入りやすい立ち方になってしまいます。
その結果股関節周辺での不調が起こりやすく、しびれや神経痛が起きやすい状態となってしまうのです
上にある図は重心のくずれ方の大まかなパターンです。この図で説明していきます。
前傾姿勢パターン
この姿勢は頭を先頭に身体が前に倒れています。
このパターンの場合、
体重が前にかかるので身体を支えるために後ろにある筋肉(特に腰やおしりの筋肉)に負担がかかりやすくなり、脚にしびれや座骨神経痛に発展しやすいです。
反り腰パターン
この姿勢は腰が反りあがり腰部にかかる負担が大きくなってしまいます。
このパターンの場合、
腰から骨盤の形状が本来の身体のカーブ(生理的湾曲)よりも角度がきつくなってしまい脚に流れる血流が少なくなったり、血管や神経の牽引が起きやすく、しびれや座骨神経痛に発展してしまいます。
左右の崩れが更に症状を加速させる
上記した「前傾姿勢パターン」・「反り腰パターン」のような前後の崩れのほかに左右の姿勢崩れが併発していることも多々あります。
しびれや痛みが右に出る・左に出るなど人それぞれ症状の場所が違うのはこの
「左右の崩れ」が原因となっています。
この、前後左右の崩れを見極めることが
脚のしびれ・座骨神経痛を治すうえで重要になってきます!!
脚のしびれ・座骨神経痛はどう治すか
原因を見極めれば治す方法がおのずと見えてきます。
脚のしびれ・座骨神経痛を治すためには
頭と骨盤の位置を整える!
これを意識して治療を行えば、脚のしびれ・座骨神経痛の治療は完了します。
しかし、頭と骨盤の位置の治療だけしてもその場しのぎの治療になってしまい、また症状に苦しむ日々が戻ってきてしまいます。
大切なのは姿勢診断を綿密に行い
「なぜ、頭・骨盤の位置がズレてしまったのか」を見極め、その人それぞれの治療をすることがあなたに合った治療をする鉄則になります。
頭・骨盤の位置がズレる理由
- 筋肉のバランスが悪い
- 仕事などでパソコン作業が多い
- 昔のケガを放置している(ちゃんと治療していない)
- 産後のケアをしていない
- 立ち方のバランスが悪いetc
人それぞれのゆがみに脚のしびれ・座骨神経痛の原因が隠されています。
その原因を丁寧な検査で見つけ出しそこから治療することで「どこに行っても治らなかった脚のしびれ・座骨神経痛」が治ります。
そして、その検査と治療が整体空間ZENでは受けることが出来ます。